昨夜長老と酒を飲みながらなぜこの島二百人ほどの住民が家屋を全て潰されたにもかかわらず死者が一人も出ていないか良く理解でき、その余韻を噛みしめながら空きテントで目覚める。朝から津波被害の実状を見て回ったあと、また船に乗って対岸に戻り夕方、バ…
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