東京のとある駅から列車で恋人と長崎を目指すんです。どこの駅かはわからないのですが、ホームからえらく長い階段を昇った上に改札があるんです。でもその自動改札は僕の切符をちゃんと通してくれないんです。恋人の切符は通すクセに。
そんな状況で駅員とごねてたらなんとか通してもらえるようになり気がつくと私と恋人は湘南を走る路線バスの後部座席。そしてその後部座席、バスの床は洪水で見事に水が溜まってます。でもバスは走り続けてます。
そして私と恋人の間にはバスの床に座って下半身を溜まった水の下につけたままの加山雄三。なぜ加山雄三がと思いつつもああそうかここは湘南なのかとは思ったのですがどうして加山雄三が下半身を車内に溜まった水の下につけているのかはわかりません。
結局私はその下半身ずぶ濡れの加山雄三さんと恋人を恋人が持っていたデジカメで記念撮影などしたのです。
以上、どう考えてもいつもとテンションとか毛色が違う夢なのですが、その原因はどうもおととい何年かぶりにマススパーリングなんかした筋肉痛が全身ばかりか脳まで来てそうなったとしか思えないのです。
ですのでなんか考え方とかに行き詰まったときはむちゃくちゃ運動して全身に乳酸なんか回したりするといいかもななどと思ったりもしましたです。
(この文章はメールマガジンで配信されたものを転載しております)