蜜柑狩り。


 実母の長兄、蜜柑大王(仮名)の手伝いに蜜柑を穫りに行く。

 場所はこのへん。

 地図をズームアウトしていただければわかると思いますが、海の真ん中に長崎空港が見えます。

 今年七十八歳の大王(仮名)はこの地で五十年以上蜜柑を栽培しています。

 蜜柑の木は葉っぱの緑色が濃くてきれいでした。

 ちなみに今日の作業人数は四名。

 わたくし以外は六十五歳を越えた老人。

 いやあ老人元気だよね。

 年金もらってるとは思えないくらい働くよね。

 ところでうちの実母はよく本名を間違えて覚えられているのだが、実の兄にも間違えたまま覚えられていることが今日発覚。