最近本読んでません。困ったものです。
本読むのは仕事のはずなんですけどね。
別の仕事にかまけてついつい。
さて、いまわたくしは長崎県にある実家の部屋にいるわけです。
もう半年近くいるわけです。
この部屋には佐藤さんからもらった本があります。
たくさんあります。
写真に写っているものの倍はあります。
内容は主に時代小説です。
読まねばなりません。
ちなみにわたくし、佐藤さんにお会いしたことがありません。
いやね、佐藤さんって僕のお友達のお母さんの再婚相手なわけです。
四年ほど前にエロ本作って借金抱えてた時にお友達がよかったらもらってくれないか? って言ってきたわけです。
で、何個かの段ボール箱に詰めて運ばれてきたというわけなのです。
いやね四年前に佐藤さん亡くなったらしいのね。
それでお葬式のためにお友達が長崎に来たの。
それでほっとくと古本屋に売るだけだから僕に白羽の矢が立ったというわけなのです。
というわけで僕はこれから先も佐藤さんにお会いすることは不可能なわけですが、とりあえず一冊読むごとに感謝しながら読みたいと思います。
しかしどんな人だったんだろこんなに大量の時代小説読むなんて。