体脂肪計を買いました。980円でした。
なかなか面白いおもちゃです。
この数値を減らすにはどうすればいいか考えたのですが脂肪と炭水化物を減らした食事と最低20分以上の持続的な有酸素運動しかなさそうです。
といっても僕は引きこもり。
引きこもって作文書く毎日。
毎日座ったままで両手は常にキーボードの上です。
有酸素運動なんか出来ません。
仕方なく寝るときに布団をかけたまま運動することにしました。
すると布団に入って寝たままでもけっこう有酸素運動できる事に気づきました。
こういうことをここで書くのもなんですが、まったくもって盲点でした。
こんな簡単な運動があったなんて。
しかもすごく身近な運動でもあります。
その運動とは、
仰向けになって布団を掛けたまま延々と腹部の筋肉の収縮を繰り返したり腹膜を拡げたり引っ込めたりするのです。
音楽聴きながら一時間くらいやってました。
体が温まって眠れなくなりました。
額がほのかに汗ばんだりします。
毎日一時間くらいやればかなりの効果が見込めると思います。
ただ、ひとつだけ難点があります。
この運動、妙に既視感がある運動なのでヘンに頭に血が上って別の意味で眠れなくなってしまうのです。
でも毎晩やるけどね。眠るまでやるけどね。
ある意味引きこもりのささやかな反逆です。
寝る前くらい思う存分思い出に浸ってやる。