姪が生まれた。
姪はわたくしにかなりなついているようだ。
あまりにもなついているので実の親以上にかまう。
旅にも連れて行く。
全裸のままの姪を抱いて旅に出る。
彼女にとっての実母に許可を取ることなどなく。
全裸のままでバスに乗せる。
荷台で直射日光を浴びる姪。
なぜか荷台。
バスに乗ったはずなのに。
とうとう姪は絶えきれなくなる。
お兄ちゃんごめんね、といいながらちんこから失禁する。
サムプラカーン県サクサワット通り39番路地の途中(このへん)で。
わたくしの腕をぬらす姪の尿。
わたくしはあわててバスの荷台(?)から姪を抱いて下りる。
ごめんねごめんねエアコンがいいねといいながらそのまま姪を抱いてタクシーを探す。
200メートル先には学生時代同級生だった友達がやっている工場がある。
同級生の奥さんや事務所の女性従業員ならこの乳児の熱中症を何とかしてくれるかもしれない。
姪はあいかわらず頭を熱くしたまま、お兄ちゃんごめんなさいといいながら失禁を繰り返す。
姪なのにちんこから失禁。
乳児なのに流暢にしっかりとごめんなさい発言。
続柄的にはおじなのになぜかお兄ちゃん呼ばわり。
この夢のツッコミどころは主に上記3点。