そうだ。
こないだ歌舞伎町の店でもらってきたタコの頭があったんだ。
ぽんた様にいただいた焼きそばもあった。
同居の人からもらったきゅうりもあったんだよ。
庭からバジルを摘んできてにんにく、大葉のしょうゆ漬けとともに炒める。
なんかもうタコの墨なのかソースなのかよくわからない色。
自分の仕事をします。
昼になる。
ぽんた様からいただいたパスタがあった。
ゆでる。
炒める。
すかさずバジルと大葉しょうゆ漬け、にんにくを投入。
仕上げはオイスターソース。
まあまあこんなもんじゃないのという味です。
自分の仕事をします。
夕方になる。
ぽんた様からいただいたパッタイの麺を茹でる。
粉末ソースも茹でる。
そこにゆでた鶏足を投入。
なんか見た目がいかにもお盆っぽい汁蕎麦が出来上がる。
せっかくなのでこの汁蕎麦に名前をつけてみる。
『おかえりなさいご先祖様』
味はなんかね、カンボディアで食べた汁蕎麦っぽい味。
自分の仕事をします。
夜、台所がにぎやかです。
同居のひと(アフリカ系)の恋人が料理を作ってました。
というか彼に作り方を教えてやってました。
おすそ分けをいただきました。
チジミみたいなやつ。
牛肉焼き飯。
わかめスープ。
なんかむちゃ充実してるんですがこの自炊生活。