あさってのコミケ。


 さて、コミケが今日から始まったようですね。



コミックマーケット76
http://www.comiket.co.jp/info-a/C76/C76info.html



 のぼるちゃんは残念ながらいま長崎にいるのでコミケ行けないのです。


 でも、あさって3日目(8月16日)、間接的にコミケに参加する予定です。


 3日目に頒布されている本二冊に関わっているのです。



◎『ライトクリエイターズ』という本にのぼるちゃんの紹介とインタビューが掲載されます。詳細以下です。
http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20090815/p1

■『ライトクリエイターズ』
http://www.tinami.com/comike/map/?id=0076-3-MMa-21-a


■通販サイト。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/19/52/040010195262.html


◎『新文学02』という本に『平成二十年度東京再起動』という短篇を書いております。詳細以下です。
http://literaryspace.blog101.fc2.com/blog-entry-415.html

■『新文学02』(ブース名は「黒い旅団」だそうです)
http://www.tinami.com/comike/map/?id=0076-3-LLa-27-a


■通販サイト。
http://matudairayamame.cart.fc2.com/ca0/3/p-r-s/

 どういう短篇を書いたかというと、自分で説明するのも何なので、この短篇を読んでくださった方の感想などが収録されている動画のリンクなどご紹介いたしたいと思います。


  • 筑波批評社シノハラユウキ様、塚田憲史、SF・文芸評論家の藤田直哉による合評と内容紹介。(01:14:00くらいから1分20秒ちょっと)

http://www.ustream.tv/recorded/1948097


  • さらに筑波批評社珠洲環様、新文学松平耕一様、SF・文芸評論家の藤田直哉による、この作品が実話かどうかの議論。(最初から一分くらい)

http://www.ustream.tv/recorded/1948711

      • -


 

 つうかね、実話じゃないからこの短篇。


 作品中に設定されている期間、のぼるちゃん東京いないから。


 このブログによるとバンコクカラオケ行った後水かけられながらマンゴー食ったりバイク乗ったまま水かけられたりシロアリにパスポート食われたり久しぶりにエート・カラバオさんにお会いしたりウドムさんちでメシ食ったりライブのリハーサルしに行ったり一日で598.00 バーツ使ったりなまず食ったりしてたんですからこの短篇に書かれてるように東京歩き回ったりできないから。



 でもいくら嘘八百作り話書いたとしても実体験や実話などといわれるのはいつものことだから、それはそれでいいことなのかもしれません藝人として。



 でも、いままで書いて商品化したもので私小説なのは『アンダマンの涙』だけなんですけどね。



津波―アンダマンの涙
津波―アンダマンの涙
おすすめ平均
stars現地の様子が目に浮かびました
starsタイ国の文化全般に興味がある人も必読
stars心の水―情けは人のためならず

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



 というわけでよろしければ皆様お誘いあわせの上ご来場いただいて、手にとって見てあげてください。