最後の夜に。

 女のひとが舌をずっと下の方に垂らしていってミミズくらいの細さまでになったら地面に這わせはじめて自分も真似してみたらあっさりと同じことができたというような夢を見ました。


 分析しようもありませんが夢の中の私は人間ってけっこういろんなことができるもんだななどと感心しておりました舌を垂らしたまま。


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