朝六時台のお好み焼き。
もちろん具はキャベツのみ。
広島風に焼いてみたつもりなのだがもう何がなんだか。
朝八時台の乗換え。
土曜なのでこの時間でも若干楽です。
さて今日は昼食でいやされるためにひとつ作戦を考えました。
そうです安い店で食べ物をたくさん買うのです。
と言うわけで現地で一番安い店といえば。
どう考えても昨日開店したばかりの仕事先。
運よく店の開店は10時で、ぼくの仕事開始は10時半です。
というわけで大辛カレーとハヤシのレトルト、ハウスパックごはんみっつ、インスタントの黒いカレーうどんを購入。
お昼になったら休憩室でレンジ加熱とお湯投入すればきっと癒されることでしょう。
で、領収書をもらいます。
その店の領収書をその店に提出し、しかも特売品ばっかり買ってるのでなんとなくばれると恥ずかしいです。
でも他の人も買ってるだろうから大丈夫でしょう。
さて、そんなわたくしが10時半から仕事の指示を受けます。
わたくしは正午から領収書書き業務らしいです。
それまで品出しです主にお酒の。
正午になったので領収書発行の屋外テントに行きます。
折りたたみ椅子に座って領収書を見ます。
本日、午前10時から正午まで領収書を発行したのは、
たったひとり。
つまりそれは俺。
しかもレシートがセロテープで貼ってあるので特売品買いまくったのがバレバレ。
いやんどうしようはずかしいっ、と思いながら寒い中でパイプ椅子に座って領収書発行希望者を待ちますがぜんぜん来ません。
12:22 やっと来ました若い奥様でした。
12:31 やっと来る。若かった奥様。
このふたりは苗字が同じで。顔も似てるのでどう考えても母娘。
12:37 初の男性領収書希望者。
13:00 いいかげん座ってるのもだるいです。店の中に入って品出ししてた方が楽。
13:21 女性客が領収書もらいに来る。
ダメださむいつらいヒマなのに耐え切れない。
これが夕方からさらに三時間もあるなんて地獄。
などと嘆いていたら午後二時のお昼休憩。
サクリとレンジ加熱アンドお湯投入して公園へ。
まずはハヤシを食します。
次にカレーを食します。
そしてカップうどんを食しようと思って気づきました。
オウノウ。
お湯がお湯じゃない。
あわてて速攻熱々のパックごはんを投入。
充分にレンジ加熱してたのでなんとか温かいうどんになりました。
でも麺が完全に柔らかくなってなくてなんかチェンマイでカオソーイ(ข้าวซอย)食ってるような歯ごたえでしたが。
午後から品出ししてたら領収書係の停止を命じられる。
まあそうだろうなあんなにヒマだったらやるだけ人件費の無駄だもんな。
夜八時にお仕事終了。
帰りにお昼ごはん代清算してもらう。
ここの領収書ですと申告。
もうばれようがどうでもいいです。
どうでもいいついでに半額になったメンチカツパンと梅チューハイ買って帰る。
駅まで飲みながら帰る。
おうちに着いたらキャベツのお好み焼きを食べる。
うまく焼けないのでなんかくやしいです。