ガルシア・マルケスの短篇。

 さて今日は電話線職人さんが来る日です。


 午前中からもう部屋から出ない体勢です。


 本読んだりオフラインの仕事したりします。


 午後になっても続けます。


 ご飯を炊いたらおかずがいるのでコンビニでナムプリック・ターデーンを買ってきてごはんと一緒に食べたら夕方になってしまいました。


 あれ? 夕方?


 つうかいったい何時にくるんだ電話線職人さんは?


 気になったので管理人さんにショートメールを送ります。


 返事はありません。


 電話してみます。


 出てくれません。



 暗くなりつつある空を見据えながらガルシア・マルケスの短篇を思い出します。


 たしか『大佐に手紙は来ない』ってタイトルだったっけ?


世界の文学〈28〉カルペンティエール.マルケス (1978年)
世界の文学〈28〉カルペンティエール.マルケス (1978年)

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