文学的回鍋肉。


 寝酒で象ビール一本飲んだら即効超熟睡。




 寝覚めもバッチリ。


 お酒は一週間に一度くらいがいいかも。


 朝は象ビールとイカ塩辛の残りで炊き込みご飯。


 ネットでの評判通りまあ美味しいのですが、そんなにすごく美味しいってほどでもないのはタイ米だから?



 夕方までダラダラとタイ語読み。


 読んで日本語に訳してダレてとその繰り返し。


 夕方腹減りすぎて我慢できなかったのでキャベツと空芯菜生姜にんにく皮付き豚バラ肉購入。


 回鍋肉をつくろうかと。


 タイ語で材料をツイートしたら何を作るんだとタイ人友人からツッコミ。




 とりあえず作ってみました。


 うめえ。


 人生最高の自作回鍋肉かも。


 さて食ったら次はタイ人に説明しなければならないのですが、回鍋肉がタイ語でなんというかわからない。


 でもこっちの中華料理屋で食ったことあるのでタイ語名はあるはず。


 とりあえず英語名を探ってみます。


 "Twice cooked pork"もしくは"Double cooked pork"と呼ぶらしいです。


 英語名をもとにさらに検索。


 "หมูปรุงทวิ"って単語が出てきました。


 すかさず自分の単語帳に追加。


 回鍋肉食ったがためだけにこんなに文学的な作業をしなければならなくなるなんて。


 つうかだいたい一日中こんな感じの逆プロセスで難しいタイ単語を日本語にしつつお仕事を進めてたりいたしますわたくしは。