ประตูฮอลล์เปิดเดินไฉไลตั้งแต่4โมงเย็น
เชื่อว่า DomShop ปีนี้
จะทำให้ต้นเดือนของท่านกระเป๋าฉีกกันไปตามๆ
ก็ของมันน่ารั๊ววกกอ่ะ
http://www.facebook.com/deaw9
毎年恒例の国民的行事となったウドム・テーパーニットさんのワンマンライブ、ディヤオマイクロフォンの開催に伴い、会場入口にてDomShopがオープンしました。
公演のチケット自体はチケット販売サイトをダウンさせる勢いで完売したので根性入れてキャンセル待ちしない限り観ることはできませんが、グッズは誰でも購入できます。
ちなみに場所はサイアムパラゴン五階のパラゴンホールで、開店時間は夕方四時からとなっておりますが、営業時間はだいたい夕方五時から七時半くらいだと思います。あと、夜十一時半くらいの終演後に十五分くらい営業するそうです。
本日5日から18日まで毎日オープンしてて、期間中の土日と母の日の8月12日の5日間は13時からの昼の部がありますので、正午にはオープンしていると思われます。
正式に発表されているスケジュールは以下のリンクをご参照ください。
http://www.thaiticketmajor.com/performance/note9-round.php
8年ほど前はわたくしも物販を手伝わせていただいていたものですから、しばらく見ない間にどうなってるのか気になっていたのですが実際目の当たりにしてびっくりです。
なんか単なる物販スペースというよりすっかり小規模なテーマパークっぽくなってます。
いや、むしろ個展会場だな。
奥ではピザがまわってるし。
見るからにウドム・テーパーニットさんのデカい作品が置いてあるし。
両面壁画が中央に設置ですよ。
観光地によくある顔突っ込んだりするやつなんですがそんな逆転の発想はなかった。
スポンサーの携帯電話会社とのタイアップオブジェも置いてあります。
やっぱ個展だなこれ。
もうすでに物販じゃねえ。
インスタレーションだらけだもの。
普通にこんな感じで陳列してますしね。
ブースを覆う傘までそれはもう。
もう何もかもあまさずウドム・テーパーニットさんの作品。
キャンギャルのスカーフまでもちろん。
あ、でもおいしのプースのキャンギャルはお茶っ葉を模したスカートでした。
ちなみにキャンギャルさんがいるブースはエクゼクティブコレクションなのだそうです。
なんかエクゼクティブなTシャツとか売ってます。
エクゼクティブなiPhoneケースもあります。
なにがエクゼクティブなのかよくわかりませんがここだけなんとなくお洒落です。
車が置かれたブースがあり何やら人だかりがしております。
どうやらポストカードを販売しているようです。
もうスタンプまで完備。
なんかここだけそこはかとなく温泉地の駅のような雰囲気です。
いやでもちゃんとはがきの脇には特設ポストまで設置されてるんですけどね。
さてガスマスク敬礼の巨大警官がいるブースに行ってみます。
どうやら久しぶりに新刊発売のもようです。
日記です。
というかウドム・テーパーニットさんはタイ国で最も日記文学作品を売り上げる世界有数の日記文学者でもあるわけです。
今回新刊が出たので16年間で分厚い日記が三冊出たことになるのですが、二冊目の日記の一部がここで読めます。
ブースには熱心な読者の要望により息子の日記にサインさせられる母親の姿が。
いそうでいないですよね息子のかわりにサインさせられる母親って。
さてここからはエクゼクティブも日記文学でもない作品というか商品をご紹介してゆきたいと思います。
Tシャツです。
マウスパッドだと思います。
多分ノートパソコンを入れるのだと思います。
かばん類です。
忠実に直訳するとしたらひらがなで「びとん」と書かれた財布です。
嗅ぎ薬です。
帽子をとってにおいを嗅ぐと頭すっきりです。
マグカップです。
ニットのぬいぐるみです。
dom dogと呼ばれる犬です。
やわらかdom dogもあります。
無意味に腕が突っ込めるクッションも売ってます。
腕が突っ込めるだけではなく洟もたれます。
そしてdom dead bearです。
わたくしが愛してやまないdom dead bear。
2008年バージョンではひと回り小さくなっていたdom dead bear。
なんと今年はさらに小さくなってます。
小さくなったまま彩り鮮やかになってます。
顔色が悪そうなやつまできっちりとした品揃えです。
とか思ってたらなにこれ?
一方こちらではちゃっかり巨大化ですか? 進化の過程で二極化ですか?
正直その発想はなかった。
で、そんなぬいぐるみたちの中でニューカマーを発見。
こいつらです。
ええこいつらです。
この方のお名前はデート・キノクニヤおじさん。
なんか男なのか女なのかすらわからなくなった方のようです解説を読む限り。
というわけで。
このめくるめく空間を駆け足で紹介してきましたが、8月18日過ぎたらどれも手に入らなくなると思うから、気になる人は見に行くといいよ。
女子にプレゼントすると国籍問わずまちがいなく喜んでもらえるよ。
あ、そうそう。
会場ではどう考えてもとち狂ってるあの東京レポート本も特別価格で販売してます。
そうそう、念のために言っておきますが、のぼるちゃんインタビュー8ページが掲載されているのは赤い表紙の方です。