インド洋大津波写真記録展。−読むと見るとでは大違い。

whitestoner2006-01-25

 白石昇です。日大高校前から昔の恋人と県営バスに乗り乗ったら乗ったでしたくてしたくて県営バスの中だからできなくてなぜか泣いてる彼女といちゃいちゃしてたら長崎市内まで乗り過ごしちゃって自分がどこ走ってるかわかんなくなりもっといちゃいちゃしようと後部座席に移ろうとしたらバスが停まって乗客のおばさんに飲みかけのハイネケンの大瓶を渡されるというところで目が覚めました。

 ええ夢です。今、朝の八時十五分なのです。

 ここまでワケの分からない夢を見るということはおそらく胃は治ってきている(根拠はない)という素晴らしい状況だと思うのですけれどもひとつだけ問題があってそれはその恋人の顔とか名前が思い出せないことなのですが彼女はわたくしと過去性行為を前提に交際していた素敵な女性の誰かであることは間違いないのです。

 まあでも夢なのであと半時間もすれば忘れるでしょうしここに記録しておいたので良かった良かったって事で(何がよかったのかは自分でもよくわかってない)。




 あ、そうそうもう一つ記録しておかなければならないことがありました一年ちょっと前津波取材の現場で知り合った記者の人からインフォメーションがあったのです。

 当時取材していた記者たちが会社とかフリーとか関係なく合同で写真展をやっていると。
(このブログ、小さい写真をクリックするとかなり大きな写真が出てきます。是非クリックして展示写真の内容もご覧下さい)

 どうやら彼は私のメルマガを読んでるらしく告知せえということらしいです。ええしますよしますとも。そりゃもうよろこんで。

 この写真展とりあえず今月の二十八日までは立命館大学草津キャンパスで開催されていて、その後大分で開催されることが決まっているそうです。

 趣旨は「伝えられなかった写真を、伝えたい」ということだそうです。

 それはよくわかります非常によくわかります。わたくしも同じ気持ちですでに四百字詰め原稿用紙四百枚以上の作文を書いて毎日メルマガで配信しているわけですから。

 あんなのやあんな状況とかあんな写真とかも展示するの? と聞いたら展示する、とおっしゃってました。

 ですので見に行けば私がこのメルマガに文章としてずっと配信しているような状況がご覧いただけると思います。

 あと、話があればこの写真展自体の誘致も受け入れるということなので、興味がある方は動いてみてはいかがでしょうか?

 ええすみません。ぶっちゃけわたくし、言葉だけであの状況を伝える自信はないのです。ですので、できれば皆様に見に行っていただきたいのです。

 というか写真にはある意味勝てないんですけどね。

 それでは、ひとりでも見に行ってくれる人がいればいいなあと思いつつさよーならー。


(この文章はメールマガジンで配信されたものを再掲載しております)