恐るべし加賀温泉。


 ギター持ったままジャスバーを引き揚げそのまま帰るかと思いきや、カクテルバーに連れてってもらい、そこでも二曲歌いお店のマスターやお客の素敵なお姉さんたちと妙なノリで歌ったりし続けていたらいつの間にか朝五時。この前飲んで徹夜したのはいつのことだったかなあと思いながら心の底からこの温泉地の底力を思い知らされつついつの間にか眠りに堕ち夕方までぐっすり。