文学って特に優れたもんじゃない。

 久しぶりにwikipediaの「文学」の項目を見たらなんか素敵に全体性を網羅した内容になっててびっくり。

文学(ぶんがく)とは、言語表現による芸術作品の事をいう。それらを研究する学問も文学と称されるが、これについては文芸学で扱う。狭義には、小説や詩、文芸評論などを典型的な文学の例とする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AD%A6


「文学」ってだけで位が高いとか交渉とか高品質とか勝手に決め付けるアホがいるけど、子どもが初めて書いた作文だろうが、えらい小説家が書いた作品だろうがみんなひっくるめて「文学」なわけですよ。それこそが全体性なわけですよ。


 だって何を基準に「文学」であるかそうではないかなんて定義できるわけないもん。


 これはもうあたり前のことなんですよ。


 だからあれは文学であれは文学でないなどと言うひとたちは頭悪いんです間違いなく。つうかただの差別主義者だな。


 というわけでいろいろツイートしてたらタイ人フォロワーの方が僕のツイートをグーグル翻訳にかけて読んでることが発覚。




 あ、今気づいたけどタイからユースト配信できるようになってる。


 これはぜひテスト生配信してみなきゃ。


 いやすげえな最近の翻訳文学の可能性は。