その中においての私の存在価値。−たぶんそれ以下。


 二日間、堕落したように水風呂に浸かってて仕事はあまり進まないのだが、1つだけ良かったこと。それはずっと溜まりっぱなしだった洗濯物が片づいたこと。

だがどんなに丁寧に洗濯しても日常三角枕に被せているシーツが台所ふきんのようなにおいがするのだがこのシーツは人に接する布としてもう限界なのだろうか?

 ちなみにあたくし、すすいでる洗濯物と一緒にバスタブに浸かったりします。ええそうです言ってみればあたくしは、台所ふきん以下の人間なのかもしれません。


(この文章はメールマガジンで配信されたものを転載しております)