思い出のしっぽ。


今日の白アリさん報告。





(ガムテープは芯だけがおいしいみたいです)


朝お洗濯。


そして昼から会議です。


妙齢女子とお茶飲みながら会議です。


傍目にはデートみたいなのですが会議なのです。


会議が終わると地元に戻ります。


で、地元のフードコートで貼り紙を発見。


牛テールスープ 50バーツ」


明らかに回教徒用の店です。



どうしてもノスタルジックな想い押さえきれず注文。


平成十三年度、わたくしはサムプラカーン県のパパデーンにいて翻訳の仕事に煮詰まると、この高価なしっぽ汁を食べて癒されていたりしたのです。


ささやかな贅沢だったりしたわけです当時の。


なんかときおり牛肉に癒されたりしなければならないようですわたくしは。


そんなトラウマがあるのですどうやら。


そのトラウマについて説明するのめんどくさいから説明しませんが。



で、ご飯とともに食しました。


でも、七年前にわたくしが食べていたしっぽ汁とは何もかもが違うような気がいたしました。


なんかもう今日で牛のしっぽ汁は卒業って感じになりました。


物足りなかったのです。


すべてにおいて。








でもちゃんと完食しましたけどね。