また三ヶ月ほどメルマガ発行ご無沙汰しておりました。
ここ二ヶ月ほどポッドキャスティング番組の配信にかまけていたのが原因ですごめんなさい。
気がつくとこんなにかまけておりました。
さて今日はそんなことよりこの初夏の暖かいぬくもりの中で皆様に謝罪したいことがあるんです。
つうか今徹夜あけて午前五時になろうとしてるところなんですが頭がそれはもうまわってないんです。
それはもうどういう状態なのかまあ説明せずともいいやめんどくさいしとか思っちゃうくらい眠いんです。
で、これから言うごめんなさいの流れとしてどういったことになるのかと結論から先にいうと、エロ本屋仮店舗の配送料が一冊あたり50円以上安くなります。
いやもうすでに安くなってます。配送料安くしてたら夜が朝になってしまいました。
と、ここまで書いて眠いからコーヒーでも飲むかと思って階下に降りたらちょうど昨日で賞味期限が切れた小ぶりのちくわがあって4本中1本食べたところでああこれはわさび醤油でいただいた方がいいななどと思ったのがすべての流れを変えることとあいなったのです。
徹夜明けの頭というものは恐ろしいものでなんの勢いでそうなったのかわかりませんがわたくしはそのちくわの筒の中にチューブ入りの生ワサビをにゅるりにゅるりとひりだしその中に醤油を垂らして3本ともそうしてさていただきます。
ああ、
一本目を口の中で噛んだだけで涙と鼻水がびっくりするくらいこみ上げてきます。
ああこれはやばいと思いつつ私は口の中をしびれさせ続けているわさびを水で洗いながら胃に流し込むというかどちらかというとわさびまみれのちくわを口の中で洗っているような状態になりながらこんなに大量のわさびをちくわの中にひり込んだのは誰だなどと心の中で叫ぶ早朝なのです。
徹夜明けの頭がぼくを狂わせてるよ明らかに臨床実験の時の倍以上のわさび量だよ。(臨床実験音源)
そんな感じで辛子蓮根のようにわさびが詰まったちくわがあと二本わたくしを待っている初夏の朝なのですが、結局のところわたくしが皆様に謝罪しなければならないのは郵便局以外の配送手段を知らなかったせいでこれまでにエロ本を直販でお買いあげくださったお客様にはあまり安くない配送料を負担していただいてごめんなさいということです。
すみませんでしたごめんなさい。
でも言わなければならないことは別として、本当に今皆様に言いたいことは胃の中に落ち込んだわさびがなんか熱い、ということです。
(この文章はメールマガジンで配信されたものを転載しております)