天国との遭遇。


で、横浜へ向かいます。

たぶん30キロくらいあると思うのですが、1時間50分足らずで着きます。

これは慣れたら1時間半でいけるようになるかもです。

でも、危ないからそんなにスピード出すつもりはありませんが。


今日もまた横浜でaluk様まめまる様ご夫妻にお世話になるのです。

ご夫妻が経営される風俗店(自称)で待ち合わせです。




自称風俗店なので待合室にぬいぐるみがたくさん置いてあります。

さすが夢を売るお仕事です。

お店を閉めて鳥岡につれてってもらいました。




そして鶏。



さらに鶏。



花粉症のあたしのためにスペシャルメニュー、ギガ板わさ。


食ってすぐに鼻が通るようになります。


いや今週からバイトはじまってまかないが充実してて毎日辛いもん食ってます。

などと近況報告などしていたらaluk様がなにやら隣のテーブルの方と話しています。

わたくしもとりあえず会釈などいたします。

どうやら台湾の方みたいです。

うちの店の天国担々麺の方が辛いよ、とその方はおっしゃいます。




天国?




どうやら隣のテーブルの方はみなさま中華料理店の関係者みたいです。

その店の辛さのグレードに、天国、というのが存在するとのことです。

辛いものは好きですよなどとにこやかに対応するわたくし。

するといつのまに店の入口が開きました。





いきなりわたくしの前に運ばれてくる天国。

あたしはすかさず髪型をギャル曽根結びにいたします。




食いましたよ。

汁まで全部食いましたよ。

だって辛いけどおいしかったんだもん。

でも、

でもね。

午前2時ぐらいまでおしっこがひりひりしてたんですけど。

恐るべし天国。



しかし、東京に来てはじめて食った汁そばがこの天国ですか。