ふたりで新大久保のラブホ街に入ってゆきます。
一度大久保通りのドン.キホーテでお酒を調達します。
そしてまたラブホ街に再突入ですからめぼしいラブホはほとんどチェックしてます。
で、連れがどうしても泊まりたいと主張したのがこのラブホ。
ホテル・ドルフィン。
何ですかこの村上春樹的な展開はいるかホテルですかドルフィンホテルですか?
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(いるかホテルはこの本に出てきます)
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(ドルフィンホテルは上記二冊の本に出てきます)
いやーん、羊男とか羊博士とかいるかもー。
などと言いながらふたりキャピキャピでラブホの室内へ。
入るといきなり有線のチャンネルをいろいろといじる堀部修。
テーブルにはドルフィンなセッティングの灰皿。
今日結婚したばかりの新郎堀部修はシャンパンなぞ買いこんでます。
さて、昼前に起きてあたしたちふたりはドルフィン・ホテルをでます。
ちなみにラブホ受付前に置いてあった無料求人誌。
こんなの見たことありませんなんかレアですよマジで。
しかもタイトルがドカント。
何ですかその時代に逆行した景気のいいノリは。
でもせっかくなのでしっかり活用させていただこうと思います。
何食おうかと話し合った結果とんこつラーメンにいたしました。
替え玉をして最終的にはライスぶち込み。
それでお別れしたのですが、電車に乗る前にジュンク堂新宿店様に寄った堀部修から写メが届きました。
まだ続いてます。
あれから二ヶ月近く経つというのにありがたいことですほんとに。