Hegazineがチュラロンコン大学で即売やってるって事なのでついでに顔を出すことにしました。
Facebookで知ったのです。
バスに乗って行きます。
つうかスクムウィットからサイアムまでの渋滞パねぇ
このおじさまが車内で買ったばかりのフラフープ回し出しそうなくらいパねえ。
しかしマジ全国くまなく流行ってますよねフラフープ。
あ、そうそうHegazineってね、まあ簡単に言うとタイのお笑い雑誌。フルカラーで写真がいっぱいのムック本です。現在八号まで出てます。
http://www.facebook.com/Hegazine
最新号が出たので買いに行こうかと。
皆様にもご挨拶しなきゃと。
つうか俺の写真載っけといて掲載誌くれよと。
http://d.hatena.ne.jp/whitestoner/20100219/r2
えらく迷いながら現地に着きました。
着くと何も言わずにあっさり掲載誌を下さいました。
もう一冊も下さいました。
これは、"เกะดมชมโตเกียว"(ウドムにくっついて東京に行く)っていうタイトルの別冊上下巻で、ウドムさんの東京公演に行ったついでに取材して作った本です。
ですが狂ってます。
内容がとにかく狂ってます。
朝の築地中央市場取材に15ページ。
浅草に26ページ。
歌舞伎町のバッティングセンターに12ページ。
http://d.hatena.ne.jp/whitestoner/20091006/1254822954
しゃぶしゃぶに8ページ。
http://d.hatena.ne.jp/whitestoner/20091006/1254832725
銭湯に12ページ。
http://d.hatena.ne.jp/whitestoner/20091006/1254840331
さらに極めつけは
白石昇インタビューに8ページという気の狂いよう。
すべてフルカラーページです。
いやあ能力ある人が三人集まって取材したらこんなクオリティ高い狂気の生産物ができるんだなあと感心いたしました。
ちなみにこの本、
大手書店チェーンB2Sの2010年度年間売り上げランキングで2位だそうです。
バッティングセンター連れてったついでのインタビューがそんなに多くの人に読まれてるとは。
というわけで基本的に健全なお笑いムック本、Hegazineは本日17日の17時までチュラロンコン大学の建築学部(คณะสถาปัตยกรรมศาสตร์)で即売中です。
その他タイ国全土の書店でも発売中です。
楽しい本ですのでタイ人のおともだちへのプレゼントに最適です。
のぼるちゃんおすすめ。