タイから、東南アジア文学賞受賞の小説家さんが来て、明日18日に講演会をやるそうです。
のぼるちゃんは当然行きます。
つうか、オドレも来い、と言われたのです河内弁じゃなくて標準語で。
東南アジア文学賞を受賞した人が日本に来てイベントやるなんて、いままで数回しかなかったことなんです。
しかもナビゲーションはタイの現代文学を現代的におしゃれでリーダブルな日本語に置き換える泰日翻訳言語藝魔術師(と、のぼるちゃんは勝手にそう思ってたりします)であるところの宇戸清治さんです。
鏡の中を数える | |
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そりゃ行くね。
東京にいるんだからのぼるちゃん当然行くね。
つうかのぼるちゃん数年前に宇戸清治さんが作った辞書の書評を依頼されて、この辞書軽くて持ちやすいから雪山にタイ人とふたりで行って遭難しそうになったとき、寝たら死ぬぞっ、とか言いながら殴りあいになった場合普通の辞書なら寝るどころか頭蓋骨陥没とかで死に至る可能性があるけどこの辞書なら軽いから大丈夫、とかすごくざっくりと要約するとそのような主旨の書評を書いた覚えもあります。
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ですので、できればごあいさつなどしておくべきかと。
と、言うわけで、タイの現役バリバリの小説家と、泰日文芸翻訳の第一人者が繰り広げるありがたいお話のついでに客席でびくびくしながら聴衆に紛れこんでるのぼるちゃんを見たい方は、すぐに主催者にメールして参加するといいよ。
今メールするときっとギリギリ間に合うよ。
http://www.jpf.go.jp/j/culture/civil/kaiko/kouen19.html