小学校に行って朝8時50分から講義。
彼女はちゃんと宿題やってきていた。
ぼくの子供のころとは大違いです。
今日も社会、日本の歴史。
相変わらず源氏と平氏について説明。
説明していると彼女が平安時代を未理解のまますっ飛ばしてることが発覚。
仕方ないから辞書を引かせて平安時代のところを読ませ、内容を説明していく。
途中で彼女から質問。
先生、貴族は仕事何をしてたんですか?
いい質問だ。
たぶん何もしてなくてまり蹴ったり歌詠んだりしてたんだよ、と答えておく。
せっかくなので藤原道長が女たらしだったという事実をเจ้าชู้という単語を使って説明しておく。
さらにいくつも質問され、次回までのぼくの宿題はこの時代、タイは何時代だったか調べておくということになりました。
最近質問多いよこのひと。
帰りに渡された給食費袋に萌え。
帰る途中100g30円以下の豚マメを1キロ以上買って料理する。
臭い。
忘れてたよ豚マメが臭いってことを。
洗ってにんにくに漬け込んでたりしたら電話が鳴る。
宮内靖彦様から。
渋谷に今から出てきませんか? と。
お酒飲みませんか? と。
行きます行きます。
バンコクで出させていただいたライブの主催者様からの呼び出しですからそりゃもう行きます。
宮内靖彦様は明日から公開の映画『ハブと拳骨』に出演されてて、その関係で来日されているのです。
ハチ公前で合流して三人で居酒屋へ。
ひさしぶりにホッピーのみましたですお店で。
おいしゅうございました。
というか宮内様ちょっとお疲れのようでした。
そりゃ公開直前だからいろいろ忙しいんだろうなあ。
役者さんも大変だ。
あ、そうそう。
お酒のあと三人で吉野家に行ったのですが、実に何年かぶりに牛丼食べましたよ。
しかも特盛ですよ。
というより三月に東京に来てからはじめて牛丼(松屋の牛めしも含む)食ってるね。
なんか感動だね。
狂牛病バッチこいだね。
とそういった流れをふまえたうえで、映画『ハブと拳骨』明日から公開です。