「アーキテクチャと思考の場所」。


お友達のお部屋で目覚めました。


電車に乗って帰ります。


地上に出ます。


自転車には警告の札が貼ってありました。

おうちに帰る途中に、四百円くらいで食事を調達です。


さんまです。


ハヤシライスです。



そしてしばらくおうちでタイ語を読んだりして再び電車に乗ります。


地下鉄にも乗ります。


着いた先は東京工業大学の講堂。


シンポジウムを見に来たのです。


アーキテクチャと思考の場所」と題されたシンポジウムです。


出演は、浅田彰磯崎新宇野常寛濱野智史宮台真司東浩紀(司会)の皆さん。


内容はこんな感じで、

かみ合ってない感じです。


なんか、「おかずと健康」ってテーマでみんなそれぞれが食材とか、エロ本とかAVとかオナホールとかいろんな思い出のおかずとかを語り始めちゃってる感じなのです実にフリーダムに。

いやそもそもおかずってどっからどこまでをおかずと定義した上でいまぼくらは語ってんだろうというような身も蓋もない問題提起とか、おかずの話はおいといて主食の話をはじめちゃう人もいたりとかそんな感じです。

というか確実にかみ合ってないな。

でも、その雑多さが個人的にはすごく面白かったです。

磯崎新さんが特にかっこよかったです。

70歳過ぎてあのかっこよさは見習いたい是非見習いたい。


そうそう観客が1000人以上来てたのにもびっくり。

笑点の公開録画以上の集客力だな。


知ってる人がいっぱい来てたので終わったあと一緒にお酒飲ませていただきました。