31日目・ナコーンナーヨック県、スパンブリー県。

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 とにかく朝までいや昼まで動画アップしまくりです。


 午後になってようやく出発です。


 この旅も残り少ないので余裕ぶちかましまくってます。


 食事も大量摂取で余裕ぶちかましまくってます。


 バスに乗ってモーチットの北バスターミナルまでいきます。


 モーチットのきれいな空をどうぞご覧ください↓。





 で、ワゴン車に乗ります。


 ナコーンナーヨックのバスターミナルに着いたのですが、現金を持っていず、無駄なお金を使ってしまいます。


 ゆるみまくってます。


 緊張感を失い無駄金を使うバカの映像をどうぞご覧ください↓。





 緊張感を欠いたままバスターミナル脇のバイクタクシー乗り場で歌います。





 歌い終えると恐るべき事実が判明。


 ここから出ているバスはバンコク行きしかないとのこと。


 なんのためのバスターミナルだよ。


 つうかバンコクにほぼ隣接してる首都圏バリバリのロケーションなのになにこの陸の孤島ぶり。


 奥多摩でかろうじて東京都に隣接してる山梨県のようなものです。


 そんなナコーンナーヨック県の鬼門ぶりはこちらの映像で↓。





 なんとかモーチットに戻ったのでスパンブリ行きの車を探します。


 またワゴン車です。


 ナラティワート県を残してますが明日バンコクでツアー終了なので、今夜はお酒を呑むことにします。


 ビール飲みながらスパンブリ県に向かう途中、洪水ですごいことになってました。





 暗くてよくわからないけど畑と田んぼしかありませんたぶん。


 ここは新潟か?


 俺は今日東京から山梨まで車で往復して、その後車で新潟に行くような頭の悪い行動をとっているのか?


 たぶんそう。


 さて、日付が変わりそうになった頃、スパンブリに着きます。


 すかさずショッピングセンターの前で迷惑も顧みず歌います。


 せっかくなので『スパンブリの若者』という歌を歌います。


 でも、歌を聴いてくれたのは小鳥さんたちだけでした。





 さて、歌い終わったぞ。


 どうしよう。


 いや、朝の四時台に列車が出るのです。


 それでバンコクまで戻ろうと思ってるのです。


 ちなみに列車の本数は一日一本です。


 どうやら地元有力政治家の力で無理に引いた路線みたいです。


 いってみれば新潟新幹線かと。


 というわけで駅に向かわねばなりません。


 でもあたりは暗闇。


 どうしていいのかわかりません。


 すると若者が車に乗せて駅までつれてってくれました。


 さすがスパンブリの若者、歌になって歌われるだけあります。


 しかしまだ時間がありまくりです。


 なんとか駅前におかゆ屋さんを見つけてそこでひまをつぶすことになりました。


 終点なのに明らかに無人な駅の映像をご覧ください↓。





 暗くて全然わかりませんが。



 で、今日歌ったのは、




 ナコーンナーヨック県、


 スパンブリー県、



 の2県。




 今日現在75県クリアで残りは2県となりましたが、ナラティワート県には行かないことにしたので明日のバンコクで終了予定です。





 今日使ったお金・513バーツ。



 現在までの総額・13,511バーツ。



 ひと県あたりの平均額・180バーツ。





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