朝起きてとりあえず腹ごしらえだ。
七時半に腹ごしらえだ。
ついでに滋養強壮ドリンクも蹴りこむぜ。
つうかなんでノンアルコールなのに名前がバッカスなんだよ。
バイクタクシーを捕まえすかさずタイ領事館へ。
つうかね地図さえあれば歩いて行ってもいいくらいだぜ。
サクリと到着した領事館前は開門待ち二番手一番手はロシア人のおねえさんです。
英語が流暢でバンコクでは通訳をされているそうです。
申請用紙をもらい待ちながら記入。
開門して番号が呼ばれあっさり申請完了。
の、筈でした。
まさかの却下。
書類不備なのだそうです。
日本への帰国便航空券もしくは住んでいるところの証明書または銀行預金通帳が必要なのだそうです。
ようするにわたくしがタイで収入を得なくても暮らして行けるということを証明する客観的な文書が必要らしいのです。
日本で取るときもそういった書類が必要なので、わたくしなめていたのです。
というかこれまでのラオスでの取得が余裕過ぎただけなのですが。
一瞬住んでるとこの管理事務所に電話してファクスしてもらおうかと思いましたが瞬時に却下。
そもそも俺自分が住んでる場所の電話番号覚えてないし。
というかここでさらに重大な事実が判明。
ネタ帳がねえ。
この一年半ほど日常的に思いつくネタを書きつけてきたネタ帳がねえ。
慌てて宿に戻ります。
ありません。
シュムリアップのミサンガ娘たちに折鶴折ったときにはあったから、シュムリアップのあの宿に忘れてきたのかもしれません。
速攻でチェックアウト決定。さようなら一晩だけの宿。
さて、シュムリアップに戻るか。
まったく何しに来たんだプノンペンまで俺は?
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