冬瓜祝日。

 群馬から戻ってきてすぐに日付が変わりました。


 なんか右手中指の爪がおかしいです。


 以前茨城で値札を爪で剥がし貼り替えまくったせいで微妙に色が違ってます。


 仕事したの十月二日ですから、一月でどれくらい爪が伸びたのか一目瞭然。
http://d.hatena.ne.jp/whitestoner/20091002




 さすがに疲れてたので寝ます。


 寝て起きたらお昼ごはんを作らねばなりません。


 よくよく考えたら、今日は祝日なのです。


 祝日なので派遣会社にお金取りに行けないんです。


 交通費立替えまくってるので銀行口座にお金がないんです。


 とりあえず鶏肉と冬瓜で味噌汁を作ってみます。


 味噌汁だけではパンチが足りないので米一合炊いて思い切り鶏ひき肉バジル炒めかけごはん。



 食べ終えてネットで調べものしてたら冬瓜のワタと皮も食べられるらしいということが判明いたしました。


 早速味噌汁ときんぴらにして食べてみます。


 パンチが足りないです。


 どうやったら冬瓜でパンチのある料理が作れるか考えてみます。


 というか食材がもう冬瓜とかぼちゃと里芋と小麦粉しかありません。


 残りの鶏肉は全部叩いてバジルで炒めちゃいました。



 しかたない。


 となるとあれしかないな。


 というわけで冬瓜とかぼちゃと里芋を切ります。


 で、水溶き小麦粉にくぐらして揚げます。


 普通にてんぷらです。


 小さい鍋なので小分けにして揚げます。


 冬瓜とかぼちゃ。



 冬瓜。



 冬瓜と里芋(どれが里芋なのかよくわかりません)。



 冬瓜(なんかいい感じに揚げ慣れてきました)。



 冬瓜とかぼちゃ(油が濁ってきたので衣が剥がれつつあります)。




 てんぷら食いすぎたのでこれ以上なくおなかがもたれました。


 一人前だけ揚げ物作るってまず無理だね。


 母親が死ぬほど大量にてんぷら揚げてた理由がよくわかったよ。