ようやく落ち着く。

 なんとかこないだ泊まったゲストハウス(サバイディーゲストハウス)にチェックイン、ドミトリーの二段ベッドの上段をキープする。


 ドミトリーはいい意味で悪そうな西洋人ばかり。


 悪そうなヤツはだいたい友達なので居心地はいい。


 で、熟睡。


 とにかく熟睡。


 夕方になってメコン河そばで待ち合わせ。


 ビエンチャン在住のルークトゥンに詳しい方とお会いする。


 お会いするのは二回目なのに夕食までごちそうになる。


 せっかくごちそうになったのに全部食えずに残してしまったのが無念。


 すみません申し訳ありません。


 宿に戻る途中何人かのおねえさんに声をかけられる。


 プロのおねえさんだ。


 つうかここは旅行者が集まる地域なのだなあと改めて思いつつ床についた次第です。